海外に住む人なら理解してもらえるだろう、手に入る日本語の本はとにかく何でも読んでみる、という経験。自分の好みとは関係なく読み散らした本について書き散らす備忘録的ブログ。パリ在住なのでフランス語の本も多数。
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貫井 徳郎 「症候群」シリーズ
アホなことしてしもた。これはシリーズもので、その順番も貸してくれた友達から聞いていたし、どの裏表紙にもしっかり書いてあったのに、最終章の殺人症候群から読んでしまった、、、。
というわけで殺人から読んで、途中で気づいて失踪、誘拐と読みました。
一冊ずつ感想を残そうかと思ったけれど、もうかなり前に読んでしまった本でシリーズ三冊なので、もう一緒くたにしてしまいます。

まあまあ結構おもしろく三冊とも読んだんだけれども、どうしても納得いかないのがタイトル。どれでも別に症候群じゃないなーと。連続○○的なことを症候群という名のもとにまるで犯罪ではないかのように見せたかったのかもしれないけれど、どう考えても症候群じゃないから、気にいらん。ほんでまた多分「現代社会の暗闇をえぐりとる!」的な内容。うーん。もうちょっと素直さが欲しいというか。せっかく面白いのに、なんか私としてはつまづきを感じる。すんなり入っていけないというか、肝心なところでメロドラマ化してしまってるような。でもそういうのが好きな読者にはおすすめ。



| 20:48 | 日本 | comments(0) | trackbacks(0) |
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