海外に住む人なら理解してもらえるだろう、手に入る日本語の本はとにかく何でも読んでみる、という経験。自分の好みとは関係なく読み散らした本について書き散らす備忘録的ブログ。パリ在住なのでフランス語の本も多数。
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Christopher Priest/クリストファー プリースト 「The Prestige/奇術師」
 なぜこの本を読んだかというと。
去年かなんかにパリのコンテンポラリーアートセンター、パレドトーキョーで、新しいキュレーターを求人募集していたときに、選考基準の重要なものとして、この本の中に出てくる手品に関する文章をテーマに企画する展覧会書類の提出というのがあったから。応募はしなかったけど、「求人募集でこういうテーマの出し方もあるのね、ふむふむ。」と思った私は早速読んだ。

で、本を読んでる間に、映画化されたものをDVDで見た。私としては映画のほうがおもしろかったかも。もうかなり前に読んだからすごく詳しいことは覚えてないけれど、映画と小説とで話の内容がかなり変わっていて、「ええ、これおんなじ話?」と思うくらい、映画を見たあとに読みすすんだ小説の続きの相違がすごかった。

私はこれがSFなのかミステリなのか、そういう分類がわからないけれど、私の偏見もありますがそういう類いの本にしては、ちょっと中だるみしすぎかな、と思う。

| 11:45 | イギリス | comments(0) | trackbacks(0) |
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